内容

Microsoft Windows のバッテリー設定で、バッテリーの寿命を改善する方法について説明します。

対象機種

• ThinkPad
• IdeaPad

オペレーティングシステム

Microsoft Windows 10

Microsoft Windows 11

対策

バッテリー節約機能は、特にMicrosoft Windows に最適化されているバッテリーの節電モードです。 バッテリーが20% (デフォルトで)を下回った場合、バッテリー節約機能が自動的に機能して、 バックグラウンド動作をとプッシュ通知制限することで、バッテリーの寿命を延ばします。詳細はこちら： バッテリー節約のヒント

バッテリー節約機能が自動的にオンになるときは、以下の手順で調整します。

1. 「スタート」から「設定」を表示します。
   
2. 「システム」を選択します。
   
3. 「バッテリー」を選択します。
4. 「バッテリー節約機能」で「バッテリーの残量が次の数値を下回ったときにバッテリー節約機能を自動的にオンにする」にチェックを入れると、5パーセントから100パーセントの間でバッテリーの残量を選択できます。
5. ご希望に応じて、オプション「 バッテリー節約機能がオンのときは画面の明るさを下げる」を選択します。
   

Windows 11

1. 「スタート」をクリックします。
   
2. 「設定」を選択します。
   
3. 「システム」を選択します。
4. 下にスクロールして、「バッテリー節約機能」を探し「バッテリー節約機能」 をオンにし、バッテリー残量を5〜100パーセントの間で選択します。
5. ご希望に応じて、オプション「 バッテリー節約機能がオンのときは画面の明るさを下げる」を選択します。