Windows 10にアップグレードしたあと、画面が点滅して何も操作できなくなる

Windows 10にアップグレードしたあと、画面が点滅して何も操作できなくなる

Windows 10にアップグレードしたあと、画面が点滅して何も操作できなくなる

症状

Windows 10にアップグレードしたあと、画面が点滅して何も実行できなくなります。 一般的なディスプレイの問題はこちら: 関連リンク

対象機種

Lenovo, Think ノートブック/デスクトップ

オペレーティングシステム

Microsoft Windows 10

対策

この問題はビデオアダプターに起因する可能性があり、システムエラーの情報は正しくない可能性があります。以下の手順を実施してください。

  1. セーフモードに入ります。 (詳細はこちら: セーフモードで起動する - Windows 7/8/8.1/10または Windows 10 のセーフ モードで PC を起動する
  2. 「Ctrl + Alt + Delete」を押してタスクマネージャーを起動します。
  3. サービスタブの「 サービス管理ツールを開く」をクリックします。「Problem Reports and Solutions Control Panel Support」および「Windows Error Reporting Serviceの2つのサービスを探して無効にします。

    Services tab
  4. Problem Reports and Solutions Control Panel Support」を右クリックします。 プロパティ を選択します。スタートアップのドロップダウンから「無効」を選択します。「適用 --> OK」をクリックします。「 Windows Error Reporting Service」を探します。「プロパティ」を選択します。スタートアップのドロップダウンから「無効」を選択します。「適用 --> OK」をクリックします。

    disable service in safe mode
    disable service in safe mode

関連リンク


ドキュメント ID:HT104049
リリース日:2016年12月21日
最終更新日:2023年08月24日