バッテリ内蔵タイプのThinkPad製品で、フリーズや電源が入らない症状の対処方法
バッテリ内蔵タイプのThinkPad製品で、フリーズや電源が入らない症状の対処方法
バッテリ内蔵タイプのThinkPad製品で、フリーズや電源が入らない症状の対処方法
バッテリ内蔵タイプのThinkPad製品で、フリーズや電源が入らない症状の対処方法を教えてください。 |
システムが応答しなくなり(フリーズ)、電源ボタンを押しても電源が切れないまたは、電源ボタンを押しても電源が入らない、ACアダプタ抜き差ししても復旧しない場合があります。 |
症状 |
システムが応答しなくなり(フリーズ)、電源ボタンを押しても電源が切れない、
または、電源ボタンを押しても電源が入らない、ACアダプタ抜き差ししても復旧しない場合があります。
対象機種 |
ThinkPad /ThinkPad Tablet バッテリ内蔵(本体組込)型製品
・ThinkPad X1,X1 Carbonシリーズ
・ThinkPad X240,X240s, X250
・ThinkPad T440s, T450,T450s
・ThinkPad Tablet2,ThinkPad 8,ThinkPad 10
・ThinkPad Twist(S230u)
・ThinkPad Helix
・ThinkPad Yoga
対策 |
ThinkPad X1 CarbonやThinkPad Tablet2等のバッテリ内蔵(本体組込)型のマシンには「緊急用リセットホール」が備わっています。
各製品の場所については、ユーザーガイドから確認が可能です。
ACアダプタを取り外して、まっすぐに伸ばしたペーパークリップなどを緊急用リセットホールに差し込むことでリセットされます。
※システムが起動している状態で実施すると、PCは強制的に再起動されます。保存していなかったデータは消去されますのでご注意ください。
※電源が入らない症状の場合は、緊急用リセットホールを押下した後に、再度ACアダプタを接続いただくことで症状が改善する場合があります。
下記はサンプルとなります。
■ThinkPad X1 Carbon(Type:3443/3444/3446/3448/3460/3463)の緊急用リセットホール
底面図
■ThinkPad Tablet2の緊急用リセットホール
側面図
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