他のユーザーに対する特定のThinkSmart Manager (TSM) 機能へのアクセスを有効または無効にするには
ThinkSmart Manager ポータルでの ThinkSmart Manager 機能制御
ThinkSmart Manager ポータルでの ThinkSmart Manager 機能制御
内容
他のユーザーに対する特定のThinkSmart Manager (TSM) 機能へのアクセスを有効または無効にする方法を案内します。
対象機種
- ThinkSmart One
- ThinkSmart Tiny
- ThinkSmart Core
- ThinkSmart Edition Tiny M920q (10T1)
- ThinkSmart Hub
- ThinkSmart Hub 500
対策
機能制御には2つのレベルがあります。
- デバイス レベル
- 組織 レベル
所有者のみ、以下の機能へのアクセスを管理できます。
- vPro® リモートデスクトップ
- vPro® ターミナル
- カメラライブビュー
- MTR セカンドスクリーン
組織レベルの機能制御
組織レベルで機能を有効または無効にするには、以下の手順を行います。
- ThinkSmart Manager ポータル にログインします。
- 組織の所有者で、自分のデバイスを追加 (登録) していることを確認します。詳細についてはこちら: ThinkSmart Manager ポータルからThinkSmart Managerにデバイスを追加する方法
- 右上隅で、プロフィールアイコン
をクリックし、「組織アカウント」を選択します。
メモ: 所有者のみが組織アカウントページにアクセスできます。 - 組織アカウント内で、「機能制御」タブを選択し、「編集」ボタンをクリックします。
- 特定の機能の切替えを有効または無効にして、「保存」をクリックします。
- 無効になっている場合、デバイストレイにvProのアクセス状態が表示されます。
- 機能が無効になっている場合、カメラのライブプレビューを開始できません。
デバイスレベルの機能制御
- デバイスレベルで機能を有効または無効にするには、以下の手順を行います。
- 必要なデバイスのトレイを開きます。
- 「構成」 > 「機能制御」を開きます。
- 特定の機能を有効または無効にし、「保存」をクリックします。
- 複数のデバイスで機能を有効または無効にするには、以下の手順を行います。
- 「デバイスリスト」を開きます。
- 1つまたは複数のデバイスを選択します。
- 「設定」をクリックします。
- 「機能制御」を開きます。
- 特定の機能を有効または無効にして、「適用」をクリックします。
ご意見はサイトの改善に活用いたします。