Lenovo プラットフォーム環境に Ubuntu OEM イメージをインストール
Lenovo プラットフォーム環境に Ubuntu OEM イメージをインストール
Lenovo プラットフォーム環境に Ubuntu OEM イメージをインストール
はじめに
このページでは、お使いのプラットフォームに Ubuntu OEM ISO イメージをインストールする概要を説明します。 このプラットフォームのUbuntu認証の詳細は、こちら:
https://certification.ubuntu.com/desktop/models?vendors=Lenovo
ステップ 1: お使いのプラットフォームに認証イメージをダウンロードする
ISO イメージファイルを Lenovo サポートサイトからダウンロードします。ファイルはお使いのプラットフォームのサポートセクションにあります。
ステップ 2: 起動可能な USB キーを作成する
USB キーを ISO ファイルを十分に書き込む余裕のある空の USBキーをシステムに取り付けます (4G以上推奨)。
Ubuntuからインストール: https://ubuntu.com/tutorials/create-a-usb-stick-on-ubuntu
- startup disk creatorを起動します。
- 「 .iso 」がダウンロードのディレクトリにある場合、それを「Source disc image」として選択します。そうでなければ「 Other...」からイメージファイルを選択します。
- USB キーが「Disk to use」で選択されていることを確認します。
- 「Make Startup Disk」をクリックします。
- USB デバイスが正しいことを確認します。これがあなたの USB キーです。
- 処理が完了するまで待ちます。
Windowからインストール: https://ubuntu.com/tutorials/create-a-usb-stick-on-windows
- Rufusをダウンロードしてインストールします。 https://rufus.ie/
- Rufus を起動して「Device 」フィールド内で USBキーを選択します。
- 「SELECT」ボタンでダウンロードした ISO ファイルを選択します。
- デフォルトの選択は「all work」です。「START」をクリックします。
- さらにダウンロードが現れたら (通常 Syslinux)、「Yes」を選択して続行します。
- 「ISOHybrid イメージが検出された」と警告が表示されたら「 Write in ISO Image mode」を選択して「OK」をクリックします。
- 「USB ドライブがクリアされます」と表示されたら「OK」をクリックして続行します。
- USB キーが書き込まれます。これには数分かかります。
- 「CLOSE」を選択して処理を完了し、キーを取り出します。
ステップ 3: USB キーを起動する
- 書き込んだばかりのUSB キーを電源を落としたインストール用プラットフォームに挿入します。
- secure bootを無効にすることをお勧めします。 secure boot が有効な (またはステータスを確認) デバイスの電源がオンの場合は「BIOS configuration utility」に入るときに「F1」を押します。secure boot 設定の「security 」タブで確認します。
- デバイスの電源をオンにして、Bootメニューに入るときに「 F12」を押します。
- 「USB HDD」デバイスまでカーソルを移動して「Enter」を押します。
- GRUB メニューで「 Install Ubuntu OEM」を選択します。
ステップ 4: Ubuntuをインストールする
- Ubuntuを起動します。ディスクを確認し、インストーラーが起動します。
- Ubuntu リカバリーウィンドウから「Restore entire hard drive」を選択して「Continue」をクリックします。
- インストーラーがレスキュー・パーテーションを作成してインストールメディアが削除されます。 USB スティックを取り外して「 Enter」を押します。
- システムを再起動して、Ubuntu レスキューモードを起動します。自動的に Ubuntuをインストールします。これには数分かかります。完了したらシステムの電源がオフになりますが、問題ありません。
- システムの電源をオンにします。 Lenovoから出荷された時と同じ状態になります。システムを適切に構成します。
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