注意:このウェブサイトにはアクセシビリティシステムが含まれています。 Control-F11を押して、スクリーンリーダーを使用している視覚障害者に合わせてWebサイトを調整します。 Control-F10を押して、ユーザー補助メニューを開きます。

Windows 10 で高精度タッチパッドを設定する- ThinkPad, IdeaPad

Windows 10 で高精度タッチパッドを設定する- ThinkPad, IdeaPad

Windows 10 で高精度タッチパッドを設定する- ThinkPad, IdeaPad

この動画では、Lenovo 製品の高精度タッチパッドの設定の確認方法をデモンストレーションします。

Windows 10の高精度タッチパッドには様々な機能がありますので、ここで紹介します。


まず初めに、高精度タッチパッドが搭載されているか確認しましょう。「スタート」ボタンをクリックして、「設定」、「デバイス」をクリック、最後に「タッチパッド」をクリックします。「お使いのPCには高精度タッチパッドが用意されています。」とメッセージが表示されたら、高精度タッチパッドが搭載されています。そうでなければ、標準のタッチパッドの設定動画をご覧ください。
高精度タッチパッドの基本設定について概要を説明します。オンとオフの切り替えスイッチ、そしてマウスに接続した際にタッチパッドを無効にするチェックボックスがあります。ポインターの速度を調節するスライダーもあります。


「拡張」設定は、タップ、スクロールとズーム、3本指ジェスチャー、4本指ジェスチャーの4つのグループに分かれます。
タップの設定は、ボタンをクリックする代わりにタップを使用します。例えば、2本指のタップを右クリックに選択すると、2本指のタップがマウスの右クリックの動きになります。タップは使いたいが、キーボードを操作中に間違ってタップしてしまう場合は感度を下げます。


スクロールとズームの設定では、タッチパッドを2本指でスワイプすると、ズームインとズームアウトの動作になります。スクロールの方向は逆にもできます。
3本指ジェスチャーと4本指ジェスチャーは、事前に構成を設定することで、更に可能性が広がるカスタマイズが簡単にできます。


標準の3本指ジェスチャーとは、タスクのビューを上にスワイプ、左、右にスワイプしてタスクの切り替え、下にスワイプしてデスクトップを表示します。


ドロップダウンメニューから動作を変更できます。同じことを4本指ジェスチャーにも設定できます。カスタマイズによって要件に合わせることが可能です。拡張ジェスチャーの設定をクリックして、アクションのカスタム設定を作成できます。


何か不具合が発生した場合は、リセットボタンを押して再起動します。

関連リンク


ドキュメント ID:VID500008
リリース日:2018年03月07日
最終更新日:2020年07月28日