ThinkSmart Cam Control アプリ – ThinkSmart カメラデバイスの設定と機能のコントロール
ThinkSmart Cam Control アプリ – ThinkSmart カメラデバイスの設定と機能のコントロール
ThinkSmart Cam Control アプリ – ThinkSmart カメラデバイスの設定と機能のコントロール
内容
ThinkSmart Cam Control アプリについて説明します。
ThinkSmart Camera Control アプリは、ThinkSmart カメラデバイスの機能をローカルに構成するWindowsベースのアプリケーションです。
ビデオ/オーディオ アクセサリー | Windows IoT デバイス | |
ThinkSmart Cam | ThinkSmart Bar 180 | ThinkSmart One |
|
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インストールすると、ThinkSmart カメラデバイスのさまざまな設定や機能を表示、変更することができます。
- ThinkSmart Manager ポータルで、ThinkSmart Cam、ThinkSmart Bar 180、ThinkSmart Oneを使用する場合、デバイスが ThinkSmart Manager ポータルに追加されると、ThinkSmart Cam Control アプリでThinkSmart カメラデバイスの設定をコントロールできなくなります。
- Microsoft Teams RoomsのCloud IntelliFrameを使用する際には、自動ズーム、話者追跡、ホワイトボード検出などのAI機能を無効にすることを推奨します。
対象機種
- ThinkSmart Cam または ThinkSmart Bar 180 接続時:
- ThinkSmart Core
- ThinkSmart Hub
- ThinkSmart Edition Tiny M920q (10T1)
- デスクトップ、ノートブックコンピューター
- ThinkSmart One
オペレーティングシステム
- Windows 10
- Windows 11
- Windows 10 IoT
- Windows 11 IoT
必要条件
互換性のあるWindows IoT ThinkSmart コンピューティングデバイス、またはデスクトップ、ノートブックコンピューター
インストールと構成
インストール
- ThinkSmart Cam Control アプリをクリックして、lenovo_thinksmart_cameracontroller_setup.exeを互換性のあるWindowsデバイスにダウンロードします。
- インストーラーをダブルクリックします。
- 画面の指示に従ってインストールを完了します。
インストール完了後、アプリケーションはWindowsのスタートメニューから、またはWindows デスクトップのショートカット (作成されている場合) から起動することができます。
構成
ThinkSmart カメラデバイスを互換性のあるWindowsデバイスに接続します。デバイスが接続されていない場合は、「デバイスを接続してください」とメッセージが表示されます。
デバイス接続し、ThinkSmart Cam Control アプリがデバイスを検出するまで10-15秒待ちます。
以下のように「デバイスを選択する」が表示されます。
デバイスを選択すると、選択したカメラで使用できるさまざまな機能が表示されます。デバイスはドロップダウンから変更可能です。 アプリケーションには、設定の詳細を説明する便利なヒントがあります。
設定のカスタマイズ後、「保存」をクリックして設定を適用します。変更を破棄するには「キャンセル」をクリックします。
- デバイス、およびThinkSmart Cam Control アプリのバージョンによっては、画面上の設定が上図と異なって表示される場合があります。
- デバイスによっては、一部の設定を変更する際にデバイスの再起動が必要になる場合があります。この場合、カメラへのアクセスが約1分間失われます。再起動後、デバイスは自動的にアクセスできるようになります。
アプリケーションのアンインストール
Windows デバイスからアプリケーションをアンインストールするには、Windows コントロールパネルに移動し、プログラムのアンインストールをクリックします。アプリケーションを探し、左クリックします。プログラムをアンインストールするオプションが表示されます。
関連リンク
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