BIOS アップデート (ユーティリティ および 起動CD用) (Windows 10 64bit/ 8.1 64bit/ 8 64bit/ 7 32bit, 64bit) - ThinkPad T440s
ドライバー
BIOS アップデート (ユーティリティ および 起動CD用) (Windows 10 64bit/ 8.1 64bit/ 8 64bit/ 7 32bit, 64bit) - ThinkPad T440s
Windows 10 (64ビット)
Windows 7 (32ビット)
Windows 7 (64ビット)
Windows 8 (64ビット)
Windows 8.1 (64ビット)
BIOS アップデート ユーティリティ
gjuj40jp.exe
Windows 10 (64ビット)
Windows 7 (32ビット)
Windows 7 (64ビット)
Windows 8 (64ビット)
Windows 8.1 (64ビット)
BIOS アップデート ユーティリティ - リリースレター
gjuj40jp.txt
Windows 10 (64ビット)
Windows 7 (32ビット)
Windows 7 (64ビット)
Windows 8 (64ビット)
Windows 8.1 (64ビット)
BIOS アップデートユーティリティ (起動CD用)
gjuj40jp.iso
Windows 10 (64ビット)
Windows 7 (32ビット)
Windows 7 (64ビット)
Windows 8 (64ビット)
Windows 8.1 (64ビット)
BIOS アップデートユーティリティ (起動CD用) - リリースレター
gjuj40jc.txt
Windows 10 (64ビット)
Windows 7 (32ビット)
Windows 7 (64ビット)
Windows 8 (64ビット)
Windows 8.1 (64ビット)
詳細
BIOS アップデート (ユーティリティ および 起動CD用) (Windows 10 64bit/ 8.1 64bit/ 8 64bit/ 7 32bit, 64bit) - ThinkPad T440s
対象製品
- ThinkPad T440s
追加情報
このソフトウェアの役割 |
【BIOS アップデートユーティリティ/ .exeファイル】
ThinkPad本体内のUEFI BIOS (システム プログラム、エンベッデッド コントローラーの プログラムも含みます) を更新します。UEFI BIOSを更新することにより、問題の解決や機能の追加、拡張ができます。
起動可能な USBメモリーキーを用いたUEFI BIOS更新ツールを提供します。詳細は、 導入先フォルダーにある"Instruction JP - BIOS flash USB memory key.txt"を参照 してください。
【BIOS アップデートユーティリティ (起動CD用)/ .isoファイル】
CD/DVD/BD書き込みソフトウェアを使用してUEFI BIOSを更新するためのCD/DVD/BDを作成できるように、UEFI BIOSのISOイメージ ファイルを提供します。(以後、UEFI BIOS を更新するためのCD/DVD/BDを「BIOS CD」と呼びます。)
BIOS CDによって、オペレーティング システムに関係なくコンピューターを起動させ、そのままThinkPad本体内のUEFI BIOS(システム プログラム、エンベッデッド コントローラーのプログラムも含みます)を更新できます。UEFI BIOSを更新することにより、問題の解決や機能の追加、拡張ができます。
そのために、別途CD/DVD/BD書き込みソフトウェア(ISOイメージ ファイルからCD/DVD/BDを作成する機能付きのもの)を用意する必要があります。
さらに、次のタイプのCD-RW, CD-RW & DVDコンボ, DVD, DVDマルチ, BD等の光学ドライブが必要です。(以後、それらのドライブを「光学ドライブ」と呼びます。)
-USB
警告 |
画面の指示がない限り、UEFI BIOSの更新中に絶対に電源を切ったり、サスペンドしたりしないでください。
UEFI BIOSの更新中に誤ってこれらを行うと、システム ボードの交換が必要となる場合があります。このサービスは有償の場合もあります。
ダウンロードファイルの使用条件 |
本ソフトウェアのダウンロードにあたっては以下の使用条件をお読みいただき、対象機種・OS 等をご確認の上ダウンロードしてください。
・ ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持っている人に対してのみ、また、営利を伴わない形態で可能とします。
・ 他のネットワークへの転載、ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変、雑誌・市販製品へ許可なく添付することを禁止します。
・ 当社は、このダウンロードとそのソフトウェアの使用に付随また関連して発生する直接的、間接的な結果および損害に対して一切責任を負わないものとします。
・ 本ソフトウェア製品は、使用許諾されるものであって、売却されるものではありません。
・ このダウンロードに関するユーザー・サポートは行っていません。
・ ソフトウェアは、予告せずに改良、変更することがあります。
・ 対象OSは、このファイルの対象となるOSであって、対象機種がサポートするOSとは異なります。
対象オペレーティングシステム |
- Windows 10 64 bit
- Windows 8.1 64 bit
- Windows 8 64 bit
- Windows 7 32 bit, 64 bit
変更/修正内容 |
今回の変更内容
バージョン 2.54
[重要な変更]
- CVE-2020-0543のための対応。
(https://cve.mitre.org//cgi-bin//cvename.cgi?name=CVE-2020-0543)
- セキュリティ上の脆弱性への対応。
- CVE-2019-6173とCVE-2019-6196のための対応。
(https://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2019-6173)
(https://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2019-6196)
LEN-27431 “DLL Search Path and Symbolic Link Vulnerabilities”のための対応。
詳しくは、レノボ セキュリティ アドバイザリページを参照してください。
(https://support.lenovo.com/jp/ja/product_security/LEN-27431)
[新機能または機能の拡張]
ありません。
[問題の解決]
ありません。
注意事項 |
【BIOS アップデートユーティリティ/ .exeファイル】
-UEFI BIOSをバージョン 2.44以上に更新すると、それより前のバージョンに戻せなくなります。これは、既知のセキュリティ上の問題が発生するのを回避するためです。
-UEFI BIOSをバージョン 2.40以上に更新すると、それより前のバージョンに戻せなくなります。これは、既知のセキュリティ上の問題が発生するのを回避するためです。
-(Hynix 4GB オンボードメモリ搭載の場合)
UEFI BIOSをバージョン 2.38より前のレベルに変更することはできません。
-UEFI BIOSをバージョン 2.35から更新した後、BIOSが確かに更新されているかご確認 ください。リリースレター内の「バージョンの確認方法」により確認できます。 万が一更新されてない場合は、インストール先のWINUPTP.EXEを実行し、再度更新作業を 行ってください。
-UEFI BIOSをバージョン 2.35以上に更新すると、それより前に戻せなくなります。これ は、既知のセキュリティ上の問題が発生する事を回避するためです。
-UEFI BIOSをバージョン 2.32以上に更新すると、それより前に戻せなくなります。これは、既知のセキュリティ上の問題が発生する事を回避するためです。
-UEFI BIOSをバージョン 2.29以上に更新すると、それより前に戻せなくなります。これは、既知のセキュリティ上の問題が発生する事を回避するためです。
-UEFI BIOS バージョン 2.27以降で、Intel Smart Connect Technologyを有効/無効にするオプションをThinkPad Setupメニューに追加しました(デフォルト設定: Disabled(無効))。F9キー(Setup Defaults)を押すと、このオプションはDisabled (無効)に設定されます。Intel Smart Connect Technologyを使用するには、このオプションをEnabled (有効)に変更します。(UEFI BIOS バージョン 2.26以前では、Enabled (有効)扱いとなります。)
-(Hynix オンボードメモリ搭載の場合)
UEFI BIOSをバージョン 2.25より前のレベルに変更することはできません。
(Samsung オンボードメモリ搭載の場合)
UEFI BIOSをバージョン 2.23より前のレベルに変更することはできません。
-ThinkVantage Hardware Password Managerへのコンピューターを登録をUEFI BIOS バージョン 2.23 (GJET73WW)以前で行っている場合は、UEFI BIOSをバージョン 2.24以降に更新する前にコンピューターをThinkVantage Hardware Password Managerから登録解除しておく必要があります。
登録解除の方法については、IT管理者に相談あるいはThinkVantage Hardware Password Managerのマニュアルを参照してください。
-UEFI BIOSをバージョン 2.10以上に更新すると、バージョン 2.10より前に戻すことができなくなります。これは2.10でIntel BIOS Guardをサポートしたためです。
-ThinkPad SetupのRestartメニューにある「OS Optimized Defaults」オプションの設定は、通常は変更しません。(詳細はリリースレターをご参照ください。)
-UEFI BIOSを更新する前に、あらかじめUSB 3.0 ドライバー(バージョン 1.0.4.225以降)をインストールしておきます。USB 3.0関連の修正には、そのUSB 3.0 ドライバーが必要です。
-ThinkVantage省電力マネージャーの「30日スタンバイ機能」を有効にするには、ネットワーク アダプターとUSBデバイスでスタンバイ/スリープ状態を解除できるようにする機能を無効にする必要があります。デバイス マネージャー上の各デバイスのプロパティで、「電源の管理」タブにある「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」に付いているチェックマークを外します。
【BIOS アップデートユーティリティ (起動CD用)/ .isoファイル】
-UEFI BIOSをバージョン 2.44以上に更新すると、それより前のバージョンに戻せなくなります。これは、既知のセキュリティ上の問題が発生するのを回避するためです。
-UEFI BIOSをバージョン 2.40以上に更新すると、それより前のバージョンに戻せなくなります。これは、既知のセキュリティ上の問題が発生するのを回避するためです。
-(Hynix 4GB オンボードメモリ搭載の場合)
UEFI BIOSをバージョン 2.38より前のレベルに変更することはできません。
-UEFI BIOSをバージョン 2.35から更新した後、BIOSが確かに更新されているかご確認 ください。リリースレター内の「バージョンの確認方法」により確認できます。 万が一更新されてない場合は、インストール先のWINUPTP.EXEを実行し、再度更新作業を 行ってください。
-UEFI BIOSをバージョン 2.35以上に更新すると、それより前に戻せなくなります。これ は、既知のセキュリティ上の問題が発生する事を回避するためです。
-UEFI BIOSをバージョン 2.32以上に更新すると、それより前に戻せなくなります。これは、既知のセキュリティ上の問題が発生する事を回避するためです。
-UEFI BIOSをバージョン 2.29以上に更新すると、それより前に戻せなくなります。これは、既知のセキュリティ上の問題が発生する事を回避するためです。
-UEFI BIOS バージョン 2.27以降で、Intel Smart Connect Technologyを有効/無効にするオプションをThinkPad Setupメニューに追加しました(デフォルト設定: Disabled(無効))。F9キー(Setup Defaults)を押すと、このオプションはDisabled (無効)に設定されます。Intel Smart Connect Technologyを使用するには、このオプションをEnabled (有効)に変更します。(UEFI BIOS バージョン 2.26以前では、Enabled (有効)扱いとなります。)
-(Hynix オンボードメモリ搭載の場合)
UEFI BIOSをバージョン 2.25より前のレベルに変更することはできません。
(Samsung オンボードメモリ搭載の場合)
UEFI BIOSをバージョン 2.23より前のレベルに変更することはできません。
-ThinkVantage Hardware Password Managerへのコンピューターを登録をUEFI BIOS バージョン 2.23 (GJET73WW)以前で行っている場合は、UEFI BIOSをバージョン 2.24以降に更新する前にコンピューターをThinkVantage Hardware Password Managerから登録解除しておく必要があります。
登録解除の方法については、IT管理者に相談あるいはThinkVantage Hardware Password Managerのマニュアルを参照してください。
-UEFI BIOSをバージョン 2.10以上に更新すると、バージョン 2.10より前に戻すことができなくなります。これは2.10でIntel BIOS Guardをサポートしたためです。
-ThinkPad SetupのRestartメニューにある「OS Optimized Defaults」オプションの設定は、通常は変更しません。(詳細はリリースレターをご参照ください。)
-UEFI BIOSを更新する前に、あらかじめUSB 3.0 ドライバー(バージョン 1.0.4.225以降)をインストールしておきます。USB 3.0関連の修正には、そのUSB 3.0 ドライバーが必要です。
-ThinkVantage省電力マネージャーの「30日スタンバイ機能」を有効にするには、ネットワーク アダプターとUSBデバイスでスタンバイ/スリープ状態を解除できるようにする機能を無効にする必要があります。デバイス マネージャー上の各デバイスのプロパティで、「電源の管理」タブにある「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」に付いているチェックマークを外します。
-BIOS CDを作成するには、ISOイメージ ファイルからCD/DVD/BDを作成する機能付きのCD/DVD/BD書き込みソフトウェアをインストールしておく必要があります。
-BIOS CDからコンピューターを起動するには、次のタイプの光学ドライブが必要です。
- USB
その他のタイプはサポートされません。
-BIOS CDの内容をWindows Explorerで確認することはできません。
制限事項 |
-Intel Boot Agent バージョン 1.5.50以上では、PXE option 61はサポートされません。
詳細については、リリースレターをご確認ください。
ヘルプ:
ファイルのダウンロード・展開・インストール方法
ご意見はサイトの改善に活用いたします。
最終更新日: 2020年4月13日
リリース日: 2017年3月15日
ドキュメント ID: DS035965