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Office 2010で、ライセンス認証が完了済みかを確認する方法について教えてください。
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Office 2010では、ExcelやWordなどのアプリケーションの画面から、ライセンス認証が完了済みかを確認することができます。 |
ライセンス認証とは、お使いのOffice製品に割り当てられたプロダクトキーを、お使いのパソコンと関連付けることです。
ライセンス認証を行うことで、継続してOffice製品を使用することができます。
通常では、Office 2010のセットアップ時にプロダクトキーの入力が求められ、インターネットに接続されていると自動的にライセンス認証が行われます。ライセンス認証が完了済みかは、アプリケーションの画面から確認することができます。
ライセンス認証が完了済みか確認するには、以下の操作手順を行ってください。
ここでは例として、Excel 2010で案内しています。
Word 2010、Outlook 2010、PowerPoint 2010でも一部画面が異なりますが、ほぼ同様の操作が可能です。
1.リボンから「ファイル」タブをクリックします。

2.「ヘルプ」をクリックします。

3.画面右側の中程に表示されている内容を確認します。
ライセンス認証が完了済みの場合
「ライセンス認証された製品」と表示されます。

ライセンス認証が未完了の場合
「ライセンス認証が必要です」と表示されます。

以上で操作完了です。
補足
ライセンス認証が未完了の場合、30日以内にライセンス認証を行わないと機能制限モードとなり、新規ファイルの作成や更新、保存などができなくなります。
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ライセンス認証が未完了の場合は、続けて「2. ライセンス認証を行う方法」を確認してください。
ライセンス認証を行うには、以下の操作手順を行ってください。
1.「ライセンス認証」をクリックします。

2.「ライセンス認証ウィザード」が表示されます。
画面の案内にしたがって操作を行います。

※ 上記は、Microsoft Office Home and business 2010で表示される画面です。
以上で操作完了です。
補足
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インターネット経由でライセンス認証を行う場合、パソコンがインターネットに接続されている必要があります。
- Microsoft Office Personal 2010 2年間ライセンス版では、インターネット経由でのみライセンス認証ができます。
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