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WMIがLT2452pモニターからシリアル番号を取得できない

 

状況

Windows Management Instrumentation (WMI) がLT2452pモニターからシリアル番号を取得できません。 WMIを使用してモニターからシリアル番号を取得しようとすると、でたらめな番号が返されます。

関係するシステム構成

上記の問題は主に以下のシステムに関係します:

  • ThinkCentre
  • ThinkStation
  • ThinkServer
  • ThinkPad
  • Idea Tablet
  • IdeaPad
  • IdeaCentre

問題となる構成:

  • LT2452p LCD モニター

適用:

  • すべての オペレーティングシステム
その他の情報

EDIDの説明:

ビデオ Electronics Standards Association (VESA) はPCに送信されるExtended ディスプレイ Identification Data (EDID)の規格を考案し、プラグアンドプレイを使用するモニターの性能を詳細に述べられるようにしました。 このデータは製造者名、シリアル番号、製品タイプ、タイミング、表示サイズ、輝度データ、色情報、ピクセルマッピングが含まれています。

ごく一部のモニターは4桁のシリアル番号を使用しているため、EDIDで定義されたフィールドは合いません。そのため、現在ほとんどのモニターで使用されている回避策が考案されました。 二番目のデータフィールドは特別なタイミングデータが必要なモニターのために使用され、少数のモニターで必要ですが、シリアル番号を配置する代わりの場所としても定められました。 ほとんどのモニターはこの場所をシリアル番号情報のために使用するため、WMIを含むすべてのEDIDソフトウェアはその場所にシリアル番号を捜します。

LT2452pにおけるEDID:

LT2452pモニターはEDIDの第2タイミングセクションを必要とする解像度1920x1080、60Hzのモードに対応しています。そのため、7桁のシリアル番号をそこに格納することはできません。
WMIを使用した時など、標準的なEDIDソフトウェアにより読み取られるデータはタイミング情報の一部で、シリアル番号とは関係ありません。

シリアル番号の最後の4桁はEDIDの本来のシリアル番号を格納する場所にあり、仕様に定められた通りEDIDデータの12から15バイトを占めます。 例として、LT2452pディスプレイのシリアル番号の最初の3文字は“VNA”で、EDIDデータの中でこれが4桁の数字の前についていれば、LT2452pモニターのシリアル番号だとわかります。

対策

対策はありません。