Windows XPでは、使用許諾契約書 (EULA) で許容されている台数 (通常は 1 台) を超える数のコンピュータにインストールすることを防ぐために「ライセンス認証」が必要となっています。これは必須の手続きであり、インストール後ライセンス認証を行わないまま30日が経過すると、Windows XP の機能は、ライセンス認証の手続き機能を除いてすべて停止してしまいます。 よってライセンス認証の手続きはWindows XPをインストール・セットアップしてから30日以内に行う必要があります。
ライセンス認証の手続きの途中で、使用している Windows XP の「ユーザー登録」も行うことができます。ユーザー登録は必須の手続きではありませんが、使用している製品のユーザー登録を行うと、製品サポートや製品更新情報などの特典を受けることができます。この登録手続きは数分で完了します。登録する場合は、個人情報 (たとえば、電子メール アドレスなどの連絡先) を提示する必要があります。
つまりWindows XPを使用するには、ライセンス認証は必須の手続きであるということです。
<補足> ◆Windows XP のライセンス認証の手続きがまだ済んでいない場合は、システム トレイの Windows のライセンス認証インジケータをクリックすることで、いつでもライセンス認証の手続きを開始できます。Windows XP のライセンス認証の手続きを行うと、このインジケータはシステム トレイに表示されなくなります。
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