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「ユーザーの認証に失敗しました」または「CSSの認証にアクセスできませんでした」 のメッセージが表示される。

ヒント集

症状

以下のいずれかの症状が発生する場合があります。

  1. 正しい Windows パスワードを入力しているにも関わらず、Client Security Solution(CSS) が繰り返し「ユーザーの認証に失敗しました」というメッセージを表示する。
  2. Windows パスワードを変更した後、以下のメッセージが表示される。

    管理者によってWindowsパスワードが変更されたことが原因で、CSSの認証にアクセスできませんでした。CSSを再設定する必要があります。作業を続けますか。はい / いいえ

これらの症状は、以下の環境でのみ発生します。

  1. Microsoft® Windows® XP Home または Professional Edition Service Pack 2 (SP2) を使用している。
  2. コンピューターに、ローカルユーザーとしてログインしている。
  3. パスワードの有効期限が近づいており、パスワードの変更を促すプロンプトウィンドウが表示された。
  4. 上記で表示されたプロンプトウィンドウで、パスワードを変更した。

該当するシステム環境

症状 1 は、Microsoft Windows XP Home または Professional Edition Service Pack 2 で稼動しており、かつ以下の条件のいずれかに当てはまる環境で発生します。

  • Client Security Solution(CSS) 7.0 使用で、Windows パスワードが CSS にアクセスするために使用する認証キーとなっている場合
  • Rescue and Recovery 3.1
  • ローカルユーザーとしてログインしている

症状 2 は、Microsoft Windows XP Home または Professional Edition Service Pack 2 で稼動しており、かつ以下の条件のいずれかに当てはまる環境で発生します。

  • Client Security Solution(CSS) 6.0 使用で、Windows パスワードが CSS にアクセスするために使用する認証キーとなっている場合
  • Rescue and Recovery 3.0
  • ローカルユーザーとしてログインしている

以下のメッセージは、該当するシステム環境であることをユーザーに警告するため、CSS 7.0 および Rescue and Recovery 3.1 で追加されています。

Microsoft Windows パスワードを変更すると、システムのデータが失われる危険があります。このデータ損失を防止する重要な更新について詳しくは、次のWebサイトを参照してください。

http://www.lenovo.com/support/site.wss/document.do?sitestyle=lenovo&lndocid=MIGR-63271

上記メッセージは、この問題について記述した Microsoft Knowledge Base article KB# 890951 ( http://support.microsoft.com/) Web サイトにリンクしています。


解決策

上記の問題を防ぐには、以下のいずれかの作業を実施してください:

  • Rescue and Recovery or Client Security Solution のヘルプメニューから、"ActiveUpdate" を実行します。この作業により、Lenovo System Update tool がインターネットに接続してこの問題を解決するための最新の更新プログラムを検索・適用します。
  • Microsoft 社に連絡して、更新プログラムを入手します。

Windows パスワード変更後に上記の症状から回復するには、以下の作業を実施してください:

  • 変更したパスワードを、変更前のパスワードに戻します。
  • Rescue and Recovery または Client Security Solution のヘルプメニューから、"ActiveUpdate" を実行します。この作業により、Lenovo System Update tool がインターネットに接続してこの問題を解決するための最新の更新プログラムを検索・適用します。

Microsoft 社の更新プログラムを適用せずに Client Security Solution 7.0 または Rescue and Recovery 3.1 の警告を止めるには、以下の作業を完了してください:

  1. 下記リンク先よりRescue and Recovery and Client Security Solution Toolkit(1MB) をダウンロードします。

    Rescue and Recovery and Client Security Solution Toolkit (1MB)

  2. 展開されたファイルの中に、Rescue and Recovery および(または) Client Security Solution のアクティブ・ ディレクトリー・テンプレート ( rnr.adm / css.adm)のファイルがあるか確認します。
  3. アクティブ・ディレクトリー・ポリシーにテンプレートを追加するか、 あるいは以下の手順に従って、ローカルマシン・グループ・ポリシーに上記 ( .adm)ファイルを以下の手順に従って適用します。
    1. スタートをクリック、 ファイル名を指定して実行をクリックします。
    2. gpedit.msc と入力し、 OK ボタンをクリックします。
    3. グループ・ポリシーのウインドウ内の ローカルコンピュータポリシー/ コンピュータの構成にある、 管理用テンプレートフォルダーを右クリックし、 テンプレートの追加と削除を選択します。 追加ボタンをクリックし、2 番で確認した Client Security Solution および Rescue and Recovery の rnr.adm / css.adm ファイルを ファイルの場所から探し、選択します。
    4. はいのボタンをクリックすると自動的にテンプレートがインポートされます。インポート後、 閉じるボタンをクリックします。これで、管理者テンプレートのディレクトリー内に ThinkVantage のフォルダーが作成されます。
    5. グループポリシーの中の コンピュータの構成から 管理者用テンプレートThinkVantageClient Security Solution の順に開きます。
    6. Disable Windows XP SP2 Hotfix Warning を右クリックし、 プロパティを開きます。
    7. 設定タブの中の 有効を選択し、 OK ボタンをクリックします。