アカウント
Search

Windows Vista のパフォーマンス

ヒント集

 

Windows Vista のパフォーマンスは、様々なハードウェアおよびソフトウェアのテクニックを使用して調整、向上させることが可能です。この文書は、Windows Vista Ultimate、Windows Vista Business、Windows Vista Home edition が初期導入されている Lenovo コンピューターのパフォーマンスを向上させることを目的としています。以下のアドバイスは、1つ1つの問題、各自のコンピューターのニーズに適用できる場合とできない場合があります。内容は、2 つカテゴリーに分かれています。

ハードウェアのアドバイス
ソフトウェアのアドバイス


お断り: 以下の情報は、「実際」を述べており、Windows Vista を使用してシステムのパフォーマンスを向上するための役立つガイドとして保管できます。各結果は様々で、以下の掲げた方法でアプリケーション・コンポーネントを削除したり無効にした場合、予期せぬ結果や予想できないアプリケーションの動作が発生する場合があります。それぞれのセクションを熟読し、システム設定の変更は各コンピューター所有者の責任であることを充分ご理解頂きますようお願い致します。問題のコンピューターが会社資産であったり、企業バージョンの Windows Vista が稼動している場合は、以下の方法を使用しないでください。企業用ソフトの初期イメージは、特別な管理パラメーターで動作するよう作成されており、ソフトウェア・イメージを編集することで予期せぬシステム動作が発生する場合があります。

ハードウェアのアドバイス
  • コンピューター・システムのパフォーマンスは、常に追加 RAM メモリーに依存します。2 GB のRAM が Windows Vista では良く動作します。

    メモリーの増設が可能か確認する方法 - ノートブック全般
    周辺機器サイト

  • 追加 SD カードや USB フラッシュ・ドライブは、Windows Vista のシステムに追加するとき、「Ready Boost」と呼ばれる Windows Vista の新しい機能に導入することができます。Ready Boost は、メモリー・キャッシュとして保存が可能で、フラッシュ・メモリーのアクセスは、ハードディスク・ドライブのアクセスより一段と速いため、総体的なシステム・パフォーマンスが向上します。Ready Boost はまた、Windows SuperFetch に伴って動作します。Windows Vista の SuperFetch 機能は、実際、どのアプリケーションが最も使用されるか覚えて、使用前にそれらのアプリケーションの実行可能ファイルがメモリーにロードされます。SuperFetch を使用することで、ある一定時間のアプリケーション・ローディングが速くなります。
  • 電源管理は、システム・パフォーマンスに大きく影響します。モーバイル・コンピューターの特質として、内蔵電源が要求されます。電源管理には 2 つの極端な手段があります。それらの手段は、最大システム・パフォーマンスまたは最大バッテリー・ライフです。これら 2 つの手段に間には複数の設定があります。Windows Vistaには、幾つかの初期パワー・スキームが設定されていて、最大バッテリーと最大パフォーマンスの選択、更にバランスのとれた中間的な手段の選択もあります。バランスのとれたスキームでは、適度なバッテリー・ライフで適度なシステム・パフォーマンスを提供します。また、ウィザードは、システムユーザーが新しくカスタマイズした電源プロファイルを作成するうえで役立ちます。これはコントロールパネルの電源アイコンから起動することができます。

ソフトウェアのアドバイス
Windows Vista は、たくさんのサービスを起動の際にメモリーにロードしまが、いくつかのサービスは必要ではありません。これらのサービスや機能は、削除したりロードしないようにするとWindows Vista のサービス・ドライバーがほとんどロードしなくなるので、システムのパフォーマンスが向上します。
  1. ご使用のコンピューターが、タブレットを基本としたものでない場合、Windows PC タブレットのコンポーネントを削除することができます。これらコンポーネントは、コントロール・パネルのプログラムと機能からアクセス可能な Windows 機能項目 をオンまたはオフにすることで削除できます。
  2. インデックス サービスも削除することができます。インデックス サービス は、Windows Vista の機能で、継続的にハードディスク・ドライブ上のファイルの状況を監視しているので、ファイルをより速く検索できます。障害は、最初に活用する インデックス サービスが、ドライブ上のすべてのファイルをカタログに載せるのに時間がかかることです。最初のカタログ後、継続的にファイルを監視します。
  3. インデックス サービスはまたより快適なパフォーマンスを調整することも可能です。すべてのドライブを検索する代わりに、特定のフォルダーだけ検索することもできます。この部分的ドライブ検索は、総合ドライブ検索より速くなります。コントロールパネルの Indexing Option を開き、編集ボタンをクリックし、すべてのロケーションの表示をクリックします。ハードディスク・ドライブ・フォルダーのディレクトリー図が表示されます。ここで検索する特定のフォルダーを選択します。指示された幾つかのフォルダーがあります。Users フォルダー、C:\users 下の user ID です。これは、マイ ドキュメント、マイ ピクチャー、マイ ミュージックや他のユーザーおよびアプリケーションが作成したファイルに含まれます。このような種類のファイルは、詳細をボタンを押して特定のファイルタイプを選択して調整することができます。
  4. モデム経由のファックスを必要としない場合、Windows Fax サービスもオフにすることができます。
  5. Remote Differential Compression(RDC)はファイルへのアクセスとネットワークでの転送に関連する機能です。この機能を削除する前に機能について十分理解してください。
  6. Windows Aero をオフにするか、あるいは機能の幾つかをオフにしてパフォーマンスを向上することができます。この設定は、コントロールパネルのシステムのアイコンの中にあります。そこから左下にあるパフォーマンスのリンクを開き、視覚効果を調整します。幾つかの選択があり、1 つは、パフォーマンスと画像を調整してどのオプションを有効にするか Windows に決定させる選択です。もう 1 つのオプションは、個々の効果を有効にしてカスタマイズする方法です。最適なパフォーマンス・オプションを選択するとほとんどの効果を無効にすることになりますが、すべてのオプションではない場合、ビデオ・サブシステムに依存します。
  7. Windows サイドバーをオフにしたりカスタマイズしてガジェットをお好みや都合に合わせて使用することができます。
  8. Windows ミーティング スペースに関連するサービスを削除することができます。これらのサービスには、ミーティング スペース機能それ自体およびRemote Differential Compression(RDC)があります。
  9. マニュアルでハードディスク・ドライブのデフラグを行うならば、Windows 自動デフラグ・サービスを停止することは可能です。Windows Vista がプリロードのLenovo 製マシンには、DiskKeeper というデフラグ・アプリケーションが同梱されています。このアプリケーションは大変優れており、多量のシステム・オーバーヘッドなくドライブのフラグメーション率を監視します。DiskKeeper はシステムを使用していないときに、ファイルのデフラグを開始し、システムが開始すると停止します。

上記の変更や編集によって、Windows Vista のロードや管理がシステムのパフォーマンスを向上させ、快適かつ有意義に Windows Vista をご使用頂けるよう願っています。